140字よりしゃべりたいとき

書くことは好きじゃない

映画『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』が楽しみすぎて

2017年2月15日、とある漫画の映画化が発表されました。

 

映画『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』

黒島結菜 小瀧望 W主演

 

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主演です。初の。論理立てしなくても、屁理屈言わなくても、世界がなんと言おうと、『主演』です。公式は絶対ですから。公式の言う事に従うのがオタクです。

 

\\初主演//

 

 

 

 

 

 

 

 さかのぼること今から約1年前。

2017年1月7日、私はジャニーズWESTのファンになりました。

友人の誘われて行った、ジャニーズWESTのコンサート。そこでなんやかんやあり、私は小瀧くんを推さざるを得ないことになります。そして、ファンになって1ヶ月足らずで主演映画が発表されたのです。

 

映画の仕事をキメる自担が誇らしい(参照:映画『こどもつかい』について考察 - 140字よりしゃべりたいとき)。

 

もしかして、私がファンになると映画の仕事が発表されるのではないかとさえ思い始めます(?)。

 

 

 

映画『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』は、いくえみ綾さんの少女漫画が原作です。アラサーにさしかかっている身として、少々しんどいものがありますが、いくえみ綾さんの漫画は大人向けの作品もちらほら。ゴリゴリの少女漫画ではないという噂も耳にしました。

 

 

読んでみると、まぁ少女漫画でした。でもやっぱり少女漫画っておもしろいんだよなぁ。まんまと漫画「プリンシパル」のファンになってしまいました。

 

 

どんな話かというと、

 

東京から逃げるように北海道の高校へ転校してきた糸住友糸真(黒島結菜)。学校のモテ男子で「弦と和央はみんなのもの」という暗黙のルールがある館林弦(小瀧望)と桜井和央(高杉真宙)。 

 

この3人の三角関係......

 

ではないところが、プリンシパルのおもしろいところなんです!!!!!

 

映画の予告を見ると、もうなんとなく結果が分かっちゃうんだけど、本当はすごく複雑なんです。あぁなるのにどれだけの、「好き」が交差するか!!!!!

 

なんか上手いこと言ってる風ですが、もちろん映画はまだ観てないし、漫画とどのくらい違っているのかも分かりません。映画のノベライズ本も発売されましたが、映画を観て漫画との違いを実感したいので、まだ読みません!

 

なのでここからは、映画『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』の原作漫画ファンになった小瀧くんのファンが、「ここはぜひ映画に......」と懇願する、原作漫画のセリフ&シーンを羅列します。

 

※漫画未読の方にとってはネタバレになると思うのでご注意ください。

 

※個人の意見ですので、優しくしてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.生命線短い、死んでる

 

2.「晴歌、おまえへれへらしてねーで黙ってる時の方がいーな」

 

3.チカンの出る公園

 

4.和央離れをして髪を切った弦

 

5.糸真の部屋でデートについて聞く弦と、それを隣の部屋で聞いて笑う和央

 

6.女の部屋に来ちゃダメ

 

7.「安心しろ、外靴はちゃんとある」

 

8.「オレがオレの腕をどーしよーがオレの勝手だろーが」

 

9.授業中に携帯鳴らしたのを弦にチクられたのに、メール送ったのが弦

 

10.キャンプ場での男子トーク

 

11.ベンチに正座

 

12.糸真と晴歌のポップな喧嘩→パンを分け合う

 

13.草むらにスタンバイ→「やべ 忘れてた!」

 

14.「同志」

 

15.「俺、お前いないとつまんねーみたいだわ」

 

 

 

 

 

 

漫画読んだ方はこの羅列でなんとなく分かると思います。私は完全に弦派。

小瀧くんが演じるからというのもありますが、こういうツンケンした人の"時折見せる優しさ"がたまらなく好きです。みなさんはどっち派ですか? 2択じゃなくて、金やんや糸真のお父さんもいいと思うけどね!

 

 

 

2018年3月3日(土・ひな祭り)公開

映画『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』

 

劇場やコンビニにて、オリジナル特典付きの前売り券(ムビチケ)も販売中です。

 

公開日3/3及び翌日3/4にぜひ観てください!

映画は公開日と、その次の日に全てがかかってるといっても過言じゃありません。前売り券を使うのは翌週以降にしましょう。

 

まだ少し先ですが、

小瀧くんの初主演映画がヒットしますように!