映画『こどもつかい』について考察②
2017年6月17日(土)、映画『こどもつかい』が全国ロードショーとなりますね。予告編も公開され、劇場には販促用のチラシやスタンディが設置されています。「いよいよ」感がすごいです。
公開まで約1ヶ月となり、本屋さんには『こどもつかい』のインタビュー記事が掲載されている映画雑誌が多数。なんと、表紙を飾っているものもあるのです。映画好きと自覚して10年弱。初めて買った映画誌は木更津キャッツアイが表紙の「日本映画navi」でした。2017年6月号の表紙は『こどもつかい』です。あぁ感無量。本屋で泣きそうになりました。
そんなことはどうでもよくて。映画誌をはじめとする各種インタビューを読んでいると、「もう内容全部分かってしまうのでは?」と思うことがよくあります。結果、ネタバレになっていたり全然違ったりといろいろですが、とにかく情報がたくさん得られます。『こどもつかい』関連の情報が掲載された雑誌、20冊以上を熟読し、情報を整理してみました。同じようなことを言っていても、ニュアンスが違っていたり、あっちでは書いてないけどこっちでは書いてあるみたいなことがたくさん。1つにまとめると、映画の全貌が見えてくるので「ホラーは無理」という方も心の準備ができると思います。私はもう全然怖くないです。(嘘)
各種メディアから得た情報を全て書くのは無理だし、それはしたくないので、こどもつかい/江崎駿也/原田尚美の3人について、「ここに注目したら楽しいかも!」なところを書き出してました。「怖くてみられない( ; ; )」な方も、個々の演技やキャラクターを中心に観れば少しは気がまぎれるかもしれません。まぎれないかもしれません。
こどもつかい(滝沢秀明)
・ひよこのキーホルダー
・ブーツが猫の形
・途中まで出てこないシルエットのみ
・カラコン
・目の動き
・タッキースマイルがあるかも
・道化師のような動き
江崎駿也(有岡大貴)
・三多摩新聞社の新人記者
・彼女の尚美と同棲中、付き合い長い?
・尚美の妊娠に気付かないふり
・優柔不断な性格
・頼りないを表現→目をキョロキョロ、手の動き多い
・感情的になる→自分が感情的になるとこんな風になるのかぁと思っていたらしい
・右肩にカバンをかけて、左手でも支える
・ジャケットの持ち方にこだわり
・量の多い説明調のセリフ
・男らしさを出すときは太い声
・「尚美!」の声に自信あり
原田尚美(門脇麦)
・あげは保育園の保育士
・妊娠中
・こどもに怨まれる
・背景が複雑なキャラクターとは...?
・駿也に守られるお得なポジション
情報量と書き方にとても違和感がありますね。このクソどうでもいいブログが、タッキー先輩ファンと麦ちゃんファンの方に見つからないことを祈ります。
ストーリーや映像は怖いかも知れないけど、「有岡くんがこんなところにこだわって演技してるのか」って客観的になれる気がしません? 目をキョロキョロさせて、手の動きを大きくしてる有岡君みたくない? わざとそうしてるってめっちゃ役者じゃない? 楽しみですね。
確認ですけど、私まだ映画観てないし、ノベライズも読んでいないので、想像(妄想)も含まれていると思います。その点はご理解ください。
次回(公開日までに書きたい気持ちではいる)、江崎駿也@有岡大貴をもっとフィーチャーした内容でお届けする予定です。映画を観る前でも観た後でもいいから、とにかく知ってほしい江崎駿也(有岡大貴)がたくさんあるんですよ〜!!!
以上です。
ぼぉあんがー ぼぉあんがー
ステプライ ステプライ
カンクローさん、カンクローさん
おいない おいない
かみのごサーカス おいないよ
あめじん とみーのしょうたいは
なんなんだろうね、これ。